もあいのモヤブロ

日々のモヤモヤをあれこれと書き連ねます。

EXCELで詳細設計書ってどうなんだろう!?

「日経SYSTEMS」という雑誌の最新号(2012年3月号)が「開発ドキュメント やってはいけない」という特集だったので、本屋でパラパラ読みしてみました。

興味深く読んだのですが、個人的には、以下の項目があっても良かったのではないかと。


『EXCELを使用して「詳細設計書」を作成してはいけない 危険度レベル3』


EXCELでは、残念ながら以下のような事象が起こります。

  • 行追加等の編集を行うと、レイアウトが崩れる。
    • 特に、バージョンの古いファイルを新しいバージョンで開くとよく起こる。
  • WYSIWYG(What You See Is What You Get : 見たままが得られる)ではない。
    • そのため、プレビューしてみないと印刷時に文字欠けしているかどうかが全く分からない。
  • テキストボックスの中に追加した文字列の検索や置換ができない。
  • 動作が重い。


「詳細設計書」のように、他の設計書と比較して「記載量が多く」「改修量も多く」「内容が固定的でない」ものは、上記の事象対応の為に本質的ではない作業に時間を取られ、生産性が落ちてしまう事が考えられます。

「詳細設計書」ではなく「テーブル設計書」であれば、EXCELで作成した方が便利だと思います。
「記載量はそれほど多くなく」「改修量も比較的少なく」「内容も固定的」ですし、
さらにEXCELマクロを使用する事で、DDLを自動的に作成できたりします。


「詳細設計書」のような特性のある書類は、やはり

のような、文書作成に適したツールを使用すべきではないかと思います。


要は適材適所、作成する書類の特性と目的に応じたツールを選択するべきでは!? ということで。



...と思うのは、私だけですかね...!?