もあいのモヤブロ

日々のモヤモヤをあれこれと書き連ねます。

誠実な関心を 〜 デールカーネギー「人を動かす」 〜

ここ数年に読んできた本は技術書が中心で、ビジネス書はあまり読んでいませんでした。
ですが、様々な現実や課題にぶつかることが増えてきて、さすがに技術だけではどうしようもないなぁ、と感じていました。

そこで(社長からの薦めもあって)、今年はとにかくビジネス書をがっつりと読みこんで、良いものがあれば実践していこう、と決めています。


とはいうものの、ハテ、何から読んでいったら良いものやら...。


モヤモヤと悩んだ末、ベタですが、とりあえず世間的に評判の良いものから探ってみる事に。
その上で、印象に残ったものはその感想等を書いていきます。


というわけで、今回はその第1弾。
選んだのは、デールカーネギーの「人を動かす」です。

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

タイトルだけを見ると「いかに相手をうまく動かすか」というテクニック本かと思われそうですが、そうではなく、「いかに自分の態度や行動を変えて、相手に良い影響を与えるか」というものです。*1


つまり、相手ではなく自分がどうあるべきか。
豊富なエピソードとともに書かれています。


特に一番心に残ったのが「誠実な関心を寄せる」
他にも「名前を覚える」「聞き手に回る」「まずほめる」等あるのですが、それらの本質もこの「誠実な関心を寄せる」の一言に集約されているのではないでしょうか。


自身を振り返ってみた場合、例えば業務が多忙な時に話を持ちかけられた場合、正面を向いたまま対応してしまったことが何度もありました。
また、相手が話し終わっていないにもかかわらず、話の腰を折ってしまった事も多くありました。
これらは本当に、果たして相手に「誠実な関心を寄せ」ていた態度だっただろうか!? と強く反省させられました。


まずは、相手から話を持ちかけられた場合には、きちんと相手の方を向いて話を聴くようしていこう。


今回は、ビジネス本というよりも自己啓発本的なものになってしまいました。
第2弾は、経営指針に関するとある本の感想を書く予定。


期待せずにお待ち下さい。

*1:原題は「How to win friends and influence People. 直訳すると「いかにして友を得て人々に良い影響を与えるか」。原題の方が本の内容に忠実ですね。邦題は超訳なのかも。